2009年01月26日

おすすめミステリー「模倣犯」宮部 みゆき (著)

公園のゴミ箱から発見された女性の右腕、それは史上最悪の犯罪者によって仕組まれた連続女性殺人事件のプロローグだった。
比類なき知能犯に挑む、第一発見者の少年と、孫娘を殺された老人。
そして被害者宅やテレビの生放送に向け、不適な挑発を続ける犯人――。
が、やがて事態は急転直下、交通事故死した男の自宅から、「殺人の記録」が発見される、事件は解決するかに見えたが、そこに、一連の凶行の真相を大胆に予想する人物が現れる。

死んだ男の正体は?
少年と老人が辿り着いた意外な結末とは?
宮部みゆきが“犯罪の世紀”に放つ、渾身の最長編現代ミステリ。


涙あり、恐怖あり、感動あり・・・・
上下巻合わせて1400ページの超・長編でしたが、退屈せずに読めました。
ホラー・サスペンス好きの私としては第二部の栗橋宏美の犯行や心の動きを描写する下りが強烈でしたが、それ以外にも有馬氏を初めとする被害者の遺族の叫びや、友人思いのカズの行動は、目から出る涙を抑えられませんでした。

本の帯に「忘れられない本になる」とコピーがありましたが、まさに忘れられない一冊です。


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posted by ホーライ at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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