2009年02月12日

おすすめ本格ミステリー『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午 (著)

2004年第57回日本推理作家協会賞、 第4回本格ミステリ大賞受賞作品

日本に桜の木がどれだけある。
どれだけ見て、どれだけ誉め称えた。
なのに花が散ったら完全に無視だ。

〈何でもやってやろう屋〉を自称する俺の名は、成瀬将虎。

弟分の高校生が久高愛子って子にゾッコンなのだが、どうやら彼女の爺さんが霊感商法がらみの事件に巻き込まれて命を落としたらしい。
元私立探偵(見習い)だった俺は、事の真相を究明すべく体当たりの捜査に乗り出すが……。

新本格第一世代の雄が、読者の目から鱗をこそげ落とす!

あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。

たぶん、タイトルに引かれて買った人が多いのだと思うが…。
タイトル買いした人のことはともかく、ミステリ史上に残る傑作であることは間違いない。
これほど騙された作品は、しばらくなかった。

トリックといい、テーマといい、こんなんありかよ、と叫びたくなってしまう。
 
ともかく、先入観なしに読んで欲しい一冊だ。


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葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)






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posted by ホーライ at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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