2010年12月29日

★2009年「このミステリーがすごい」第2位:『ジョーカー・ゲーム』柳 広司(著)

柳 広司おすすめミステリー小説、お奨めの柳 広司のミステリー小説。柳 広司の名作ミステリーの面白い作品。

おすすめミステリー作家のオススメ面白いミステリー、おもしろい傑作お勧めミステリー小説は『ジョーカー・ゲーム』柳 広司(著)だ。


2009年「このミステリーがすごい」第2位。

「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門で第3位。

2009年度「第30回吉川英治文学新人賞」、「第62回日本推理作家協会賞・長編及び連作短編集部門」をダブル受賞。

本書で柳広司は大ブレイクした。




結城中佐の発案で陸軍内に設立されたスパイ養成学校“D機関”。

「スパイとは“見えない存在”であること」「殺人及び自死は最悪の選択肢」。

これが、結城が訓練生に叩き込んだ戒律だった。

軍隊組織の信条を真っ向から否定する“D機関”の存在は、当然、猛反発を招いた。

だが、頭脳明晰、実行力でも群を抜く「魔王」―結城中佐は、魔術師の如き手さばきで諜報戦の成果を挙げ、陸軍内の敵をも出し抜いてゆく。

東京、横浜、上海、ロンドンで繰り広げられる最高にスタイリッシュなスパイ・ミステリー。



全5編の連作小説集。

D機関のボスたる結城中佐のキャラ立ちも含め、いずれの編も一気に読ませる。

とにかく面白い本を読みたいという方にはお薦めの一書。



『ジョーカー・ゲーム』・・・憲兵隊が暴けなかった親日派外国人のスパイ容疑を調査する。

『幽霊−ゴースト−』・・・横浜の英国総領事館公邸に出入りする機関卒業生による調査の顛末。

『ロビンソン』・・・ロンドンに潜入し、英国諜報機関に捕らえられた機関卒業生の脱出行。

『魔都』・・・上海に潜入し、当地の派遣憲兵隊大尉の真の姿を暴く。

『XX−ダブル・クロス−』・・・二重スパイの証拠固めの最中に起こった密室殺人の真相は。



本書においては、結城中佐という、きわめて個性的で強烈なキャラクターをもって、「死ぬな、殺すな」という戦時においては逆説的な“D機関”というスパイ機関そのものの存在をフィーチャーした、謎解きの興趣に満ちた、パンチとひねりの効いた、かつ贅肉をそぎ落とした文章で綴られ、ストレートに読みきれるハイレベルな短編の集合体にしたところが大きな特長であろう。


ハードでクールなスパイをよろしく!



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posted by ホーライ at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年ベストミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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